OS Xで退席時に画面表示を消してバッテリ消費を削る話

2015年6月22日月曜日

Macを使っていて、退席時にホットコーナーを使ってスクリーンセーバー起動するという流れ*1でずっと使ってきたのですが、新MacBookを使うようになってから気になっていることがありました。
スクリーンセーバー、やたらMacが熱くなるしバッテリ減るのです。まあ考えてみると無駄にグラフィック描画をしているので無理もありません。
何かまともな方法無いかなーと考えて探してみた話です。
スクリーンセーバーの選択肢に黒背景表示(あるいは白背景表示)のみ、とかがあると良いかなーと思いましたが、探した限りは見つかりませんでした。
何か方法あるのでは、と思って少し調べてみるとOS X Mavericks: スクリーンセーバの入/切を切り替えるというエントリが見つかりました。
が、単純にホットコーナーの扱いについて書いているだけでした。
Turn Screen Saver Offというのがそれかなーと思い、試してみたのですが 特に効果ありませんでした。
できないのかなー、めんどいなーと思いながら、もう少しメニューを眺めたところ
図1 ホットコーナーの設定画面
一番下にPut Display to Sleepというのを見つけました(図1)。
これだ!と設定してみると、案の定画面端へマウスポインタを持っていくことで画面がオフになるようにできました。
適当にトラックパッドを叩くとスクリーンセーバー復帰と同様に画面が戻ってくるので、あってほしい挙動です。
OS Xよくできてた。
[*1] WindowsだったらWin+Lを叩いて退席するやつですね

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