今月で2年縛り満了!という人のための、iPhone 5s縛り終了からMVNOへの移動までと移動後1ヶ月ゆるく節約して寿司を食べに行った感想

2015年11月1日日曜日

図1 築地 寿司大のおまかせ握り(税込4,000円)
図1は築地でコスパ最強と名高い寿司大のおまかせ握り(税込4,000円)の大トロです。docomoからの乗り換えで浮いたお金で食べに行きました。
さて。11月です。月が変わりましたね。
私は9月のある晩にMy docomoを見て「月月割、おわってるうううううううう」とショックを受けて移動先キャリアを探しました。
結果: 月額6,225円→1,502円
と見積もり、寿司大のおまかせ握り(税込4,000円)を頂ける金額差と気付いたので俄然やる気が湧きました。

移行までに気をつけたポイント

大きな乗り換えにはきちんとした準備が必要です。ディスクバックアップいらないやーと思ってOS入れ直してから「あっヤバいあれ残さないといけなかった」と思ったこと、きっとありますよね。私はその昔、Outlook Expressからメールをバックアップしたけれどメールアカウントのバックアップをせずにログインできなくなったことがあります。慢心だめです。

単純な回線サービス以外に自分がdocomo契約から受けていた恩恵を把握する

案外忘れてるだけでいろいろあるんじゃね、と感じて考えてみました(重要度が高ければMVNOへの移動自体を見直そうという程度に)。

使っていたもの

  • docomo Wi-Fi
    • 月300円相当。PCからも利用できるので外出先のカフェや新幹線などで地味に利用していた
  • 海外パケット定額
    • 8月の渡米時、まさにこれ(1日1,980円のほう)に助けられた。今後は更に気をつける必要があると感じた
  • My docomoでのオンライン手続き体系
    • 当月の通信量確認などに便利だった。なければないでなんとかなる

使っていなかったもの

前述のような使っていたサービス一方で使っていなかったものも多くありました。まず、いわゆるキャリア決済のサービスは利用していませんでした。通話をほとんどしないので、留守電などは未契約でした。キャリアメールはアドレス自体わかりません。DCMXも未契約でした。ドコモポイントも使うほどたまったことがありませんでした。ドコモクラウド系もノータッチでした。
他に基地局からの地理情報サービスやコンシェル系サービスなどを使っていればそれも判断要因になったと思います。

契約満了月と契約更新月の違いを把握する

契約満了月と契約更新月の違いを熟知すべき、です。

月初めの1週間ほど通信・通話ができなくなっても問題ない状態を整える

だいたいの安価なMVNO事業者では手続きはネット経由・SIM発送は郵送です。多くの場合「MNPの手続きがMVNO側で処理された時点で前契約は解約となり電話も不通となる。その後に手続きが完了して開通処理がおこなわれるまで通信も通話もできない」という構造です。
これは一時的な避難先の回線がないときびしいです。
たまたま私の場合には別途DTIの250kbps格安SIM(月額490円)を契約していたので、一時的な逃がし先はこれにしました。
MVNO事業者によっては店頭で即手続きなどもやっているようなので、このへんは選び方次第です。私の場合は前述のような状況が揃っていたので「ひとまず安いところで」と適当に決められました。

パケット定額は契約満了月の月末に電話で解約しておく

キャリアを渡り歩いている人には常識のような気がしますが、パケット定額料金は日割りが効きません。このため、普通に通信していれば月初の3日で解約しても定額料は1ヶ月分の満額がかかります。
これの有無で最終的な支払額が5,000円程度は違うので、都合が許すなら前月の末に151へ電話して解約する必要があります(WebのMy docomoではパケット定額単体の解約手続きができない)。
この解約手続き(電話)をすると、その時点でdocomo Wi-Fiも解約となって使えなくなります。docomo Wi-Fiをそれなりに使う場合は解約の電話は月の終わりごろにやることになると思いますが、運が悪いと電話がつながるまで結構な時間待ちます。

LINEの年齢認証を念のため先に処理しておく

これはそこそこ盲点だと思うのですが、必要なひとはやっておきましょう。やり忘れていると案外と面倒なシーンがあるかもしれない、先に述べたメールアカウントのバックアップみたいなものです。

SIM入れっぱなしの事故を慎重に避ける

最後の最後にパケット定額契約あふれとか格好悪すぎてアレなので、念のため月が変わる2-3日前からdocomoのSIMカードを抜いておきましょう。

MVNO事業者選びは、まあ好みで

私は次のようなポイントでDMM mobileを選びました。
  • 最初のメモでは「事業継続性的にIIJだろう」と書いた痕跡があるが、もう少し調べるとDMM mobileの中身はIIJということでokにした
  • 通信量超過時の繰越無し1GB追加額が480円と異常に安い(他社では繰越可だけど1GB=1,500〜2,000円がザラ)
  • 他社料金プラン追随のポリシーが昔のソフトバンク(SBM)を彷彿とさせてしばらく面白そう*1
[*1] あまり関係ありませんが、SBMはそれなりのシェアを取った時点で例の「他社の料金改定に即追随」キャンペーンを廃止しました。

プラン選びは使い方にあわせて

私の場合、docomo時代は月7GBをだいたい4GBほど余らせていたので、より実態にあったプランを選びました。

運用ルール

あまり雑に運用すると格安SIMの良さを活かせないと感じたので、使いはじめる前にいくつか運用上の自分ルールを決めました。

基本的に前月からの繰越通信枠を使っていく形にする

たまに遠出するとPCからのテザリング利用であっさり1GB/日ぐらい使うことがあります。このためある程度は日々の利用量を抑えておきたいところですが、頻繁に通信量チェックしてチマチマやるのも疲れるな、という気持ちです。
というわけで初月だけそこそこ我慢して使い、翌月からは前月の残り分をあまり気にせずサクサク使っていこうと考えました。
余った通信量を翌月へ繰り越せるMVNO事業者は結構多いです。私が選んだのもその中のひとつで、翌月までの自動繰越をしてくれますし、通信量計算の優先度は「繰越分 > 追加購入分 > 基本契約分」ということなので安心して使えます*2
[*2] DMM mobileの繰越通信量利用ポリシーについてはhttp://www.mayoinu.com/entry/2015/02/04/212104参照。

アプリの自動アップデートは自宅Wi-Fiでおこなう

iOS設定で3G/LTE回線時の自動アップデートを無効化しました。
その結果ゲームのアップデート配信もbackground transferでいい感じにやってほしいなーと思うことが増えました。

高速回線が必要な時はケチらず使う

作業効率を落としては元も子もないので、必要な時はしっかり使います。

Wi-Fi環境が必要と思ったらすぐにWi2を契約する

以前Wi2を使っていた頃があり、docomo Wi-Fiの無料化にともなって解約したのですが、これを再度契約するイメージです。
しかし実際はまだ契約していません。
Wi2は「アクセスポイント(AP)が見えるけれど、実際につないでみると通信できない」というはずれAPを引く可能性が一定あるので尻込みしました。むしろ、たまにテザリング利用するなら、Wi2の定額契約よりも480円/GBで容量追加したほうがいいのでは?と感じる昨今です。

手続き完了まで

こういう流れでした。
  • 9月下旬: docomoのパケット定額廃止手続き(電話)
  • 9/28: 念のためiPhoneのSIMを抜き、DTIのSIMをメインとしたテザリング運用開始
  • 10/1 09:00過ぎ: My docomoからのMNP予約番号発行とDMM mobileへの申し込み手続き*3
  • 10/2: DMM mobileでの本人確認処理が完了して初回カード引き落とし
  • 10/3: SIM発送通知
  • 10/4朝: SIMが到着して開通
きっと申し込みから1週間ぐらいは届かないと思っていたので、とても早くて驚きました。
[*3] MNPの予約番号発行はWebでも午前9時からしかおこなっていないので、このタイミングになりました。

1ヶ月使ってみて

通信速度に関して、先日渋谷のdots.でおこなわれたイベントへ参加して発表した際にスライド資料のアップロードを何度かこの回線から試しましたが、高速通信をONにしてもスピードが遅くアップロードしきれませんでした。
結局、[email protected]無事にアップロードできました。
DMM mobile - IIJ - NTT docomoがどういう構造の契約で帯域をやり取りしているのか分かりませんが、どうも人が密集するエリアのピーク時間帯のアップロードは弱いのかも、という印象を持ちました。
他は特に困っていません。
気になる通信量ですが、10/29の夜時点で図2という具合でした。
図2 10/29 夜時点での残容量
SIMの到着直後に200MB程度慣らしで使ってみたのを考えると、25日間500MB程度で収まった格好ですね。
その後、月をまたぐと無事に繰越がおこなわれました。
図3 11/1 朝時点での残容量
要因を考えてみたところ、低速状態でPCからのテザリングアクセスなどもそれなりにしてもさほどストレスが無いというのがあります。
いわゆる3日間366MB制限はあるのですが、逆にいえば1日50MB程度コンスタントに通信(200kbpsで1時間弱のテザリング)していても通信規制はかからないし、それで月間1.5GB程度は使えるんですね。
思い起こせば8年前、AirH"の32kbpsカードをPCに挿して「あー電波状態赤だー><」とやっていた身からすると200kbps状態でも十分使えるというお話でした。とりわけ、LTEの低レイテンシは恩恵(と書いて"ファルナ"と読む)が大きいです。
もちろんこれは用途によると思います。当然動画視聴などにはまともに使えないはずです。
問題は、契約まわりで得られたDMMポイントがすぐに失効する(図4)けれど使いみちが特になくて少々悲しいあたりですね…。
図4 1ヶ月で失効してしまう契約時ポイント
DMMポイントで食べられるお寿司、ないかなぁ。
最後に寿司大のおまかせ握り(税込4,000円)の写真を数点載せておきます。
図5 だし巻き
図6 金目鯛とウニ
図7 秋刀魚
図8 北寄貝
図9 赤身の漬け
図10 いくら
図11 ブリ
図12 穴子
寿司大のおまかせ握り(税込4,000円)では、ひととおり握ってもらった後に最後の1貫を自分の好みでその日入っているものから選べます。
どれもおいしかったのですが、久々(1年半ぶり)に行ったこともあって珍しいものを頂こうと考えて図13のオニカサゴを頂きました。歯ごたえが強く、なかなかおいしいものでした。
図13 オニカサゴ

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